研究テーマ
これまで指導した学生の卒業研究・修士論文・博士論文タイトルを以下にリストしています。
卒業研究
- 簡易化された下り坂歩行モデルの数理解析
- ゲーム依存症における二状態モデルの安定性解析
- ファイブ・ステップ法による経済・環境複合系の数理モデリング
- 時間遅れをもつ経済・環境複合系の大域安定性と振動性
- 噂伝播モデルにおける解の性質
- 微分方程式の解のデータを用いたモデルフリー予測
- 市場経済における対立・協調戦略の数理モデル解析
- 自己中心的な対人関係を表す数理モデルの安定性解析
- 数理疫学におけるMASと微分方程式を組み合わせた数値解析的研究
- 空間経済モデルにおけるレプリケータ方程式の解の漸近挙動
- 線分都市経済モデルにおける人口集積メカニズムの数値解析的研究
- 時間遅れをもつ微分方程式の定性理論と MAS との比較
- 2階非線形常微分方程式の解の大域的存在性
- 不連続な周期係数をもつ2階線形微分方程式の非振動定理
- 時間遅れをもつ確率微分方程式の解の振動性
- 線形最短時間問題とポントリャーギンの最大値原理
- 時間遅れを持つ3階オイラー型微分方程式の解の振動性
- 非線形常微分方程式に対する境界値問題の解の多重性
- 線形差分方程式の超離散化と超離散方程式の解の性質
- 平均曲率作用素を主要部にもつ常微分方程式の定性的研究
- 微分方程式と差分方程式の振動・非振動に対する解構造の類似性について
修士論文
- 国家興亡の方程式における不安定リミットサイクルの存在性
- Asymptotic behavior of solutions for the dynamic Dixit-Stiglitz-Krugman model
- 感染症における国民・政府ゲームの数理モデリングと数値解析
- 核-周辺モデルにおける離散型レプリケータ方程式の解の漸近挙動
- 帝国の成立から滅亡までを表す数理モデルの解の安定性と分岐現象
- 不連続な周期係数をもつ 2 階線形微分方程式の振動定数
- Time scale 上における Riemann-Weber 型方程式の振動問題について
- 4階 Euler 型線形微分方程式の振動問題
- 非線形常微分方程式に対する境界値問題の解の存在
- 連続系と離散系を統合した Euler 型非線形方程式の振動条件
- 非線形常微分方程式の解の大域存在性とリミットサイクル
- 連続系と離散系を統合した線形方程式の振動問題
博士論文
- Asymptotic Behavior of Solutions for Ordinary Differential Equations with \(\varphi\)-Laplacian